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箏の弾き方

十三本の弦があり、柱(じ)で調弦を行い、右手の親指・人差指・中指に爪をはめて弦を弾きます。

 

写真がお箏を弾く際に使用する爪です。
指の腹側に爪がくるように装着します。
ちなみに私たちが使っている爪は「象牙」で作られています。
約1万円弱しますが、半永久的に使えます。

現代では、弾き方にも『座箏』と『立箏』があります。
座箏は正座して前に箏を置いて弾く場合、立箏は椅子に腰掛けて弾く場合になります。
私たちが練習しているのは主に立箏です。

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